幸福の方程式
自己啓発本みたいなタイトルですが、電通チームハピネスと大学教授による、マーケティング関連の本です。
GDPが毎年増え続けていた時代は去り、経済的な成長が約束されなくなった今の日本で、お金だけではない何が幸福度を構成してゆくのかについて触れられていました。
まとめ:
幸福の5要素
- 時間密度(夢中になれる時間)
- 自尊心(自分に誇りを持てるとき)
- 手応え実感(やりがいとか達成感)
- 承認(他人から評価してもらえること)
- 裁量の自由(強制されるのではなく好きなときに好きなこと)
これから、日本も人口がどんどん減ってゆき、
いままでは家族単位で一緒になし得ることが幸せの象徴的行為だったけど
(例えば、家族でファミレスに行くとか、家族でドライブするとか)
これからは、家族に変わるまた別の社会や人とのつながりを作ることに幸せを感じ、消費する。
ボランティア活動とか、同じ趣味や目的を持った人通しのつながりだとか。
あと、音楽もCDで聞くスタイルより、ライブが盛んになってきてると聞いたけど
それも、そういうことかもしれないな。
今の草食系と言われてる若者達を、なんだかちょとかわいそうな見方をする上の世代の人たちが居ますが、
幸せって言うのは個人個人の相対評価であって、他人が思うほど、本人は気にしていないのかもしれません。
他人のことをどうこう思う以前に、まずは、自分が幸福だと思えることが大事だなと。