自分をいかして生きる
「働き方研究家」西村佳哲(にしむらよしあき)さんの新著「自分をいかして生きる」を読んだ。
前作「自分の仕事をつくる」の補稿として書かれたとのこと。
一気に読んだので、もう一度改めて読み直そうと思ったけれど、その中で紹介されていたイームズのデザインダイアグラムの話を書き留めておく。
この図の解説があったのですが、
1がどこかのデザイン事務所の興味と関心事
2がクライアントの真の関心領域
3が社会全体の重要な関心事
4はこれらの重なり合うところ
この4の領域こそデザイナーが強い気持ちと熱意をもって打ち込める部分である。
自分が憧れるというか、ある意味ジェラシーを感じる仕事をしている人たちって、こういう考え方を実践している人ばかりじゃないかと改めて気がついた。
まずは、自分がやりたい、おもしろい、と思えることが先にあって、そこと世の中や仕事で言えばクライアントとの接点を探して、そこに共通エリアがあったときに仕事として成立する。
それは消して身勝手なエゴや、選り好みというわけではなく、自分がそうであるように、ユーザーや消費者の立場からしても、作り手が楽しんで、やりがいを感じてつくっているものと接したときに、嬉しいような気持ちになることってすごく多い。
少なくとも自分はそうだ。
このあたり、具体的な例とか思いついたらまた、メモしていこう。