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自己啓発本みたいなタイトルですが、電通チームハピネスと大学教授による、マーケティング関連の本です。
GDPが毎年増え続けていた時代は去り、経済的な成長が約束されなくなった今の日本で、お金だけではない何が幸福度を構成してゆくのかについて触れられていました。
まとめ:
幸福の5要素
- 時間密度(夢中になれる時間)
- 自尊心(自分に誇りを持てるとき)
- 手応え実感(やりがいとか達成感)
- 承認(他人から評価してもらえること)
- 裁量の自由(強制されるのではなく好きなときに好きなこと)
これから、日本も人口がどんどん減ってゆき、
いままでは家族単位で一緒になし得ることが幸せの象徴的行為だったけど
(例えば、家族でファミレスに行くとか、家族でドライブするとか)
これからは、家族に変わるまた別の社会や人とのつながりを作ることに幸せを感じ、消費する。
ボランティア活動とか、同じ趣味や目的を持った人通しのつながりだとか。
あと、音楽もCDで聞くスタイルより、ライブが盛んになってきてると聞いたけど
それも、そういうことかもしれないな。
今の草食系と言われてる若者達を、なんだかちょとかわいそうな見方をする上の世代の人たちが居ますが、
幸せって言うのは個人個人の相対評価であって、他人が思うほど、本人は気にしていないのかもしれません。
他人のことをどうこう思う以前に、まずは、自分が幸福だと思えることが大事だなと。
「働き方研究家」西村佳哲(にしむらよしあき)さんの新著「自分をいかして生きる」を読んだ。
前作「自分の仕事をつくる」の補稿として書かれたとのこと。
一気に読んだので、もう一度改めて読み直そうと思ったけれど、その中で紹介されていたイームズのデザインダイアグラムの話を書き留めておく。
この図の解説があったのですが、
1がどこかのデザイン事務所の興味と関心事
2がクライアントの真の関心領域
3が社会全体の重要な関心事
4はこれらの重なり合うところ
この4の領域こそデザイナーが強い気持ちと熱意をもって打ち込める部分である。
自分が憧れるというか、ある意味ジェラシーを感じる仕事をしている人たちって、こういう考え方を実践している人ばかりじゃないかと改めて気がついた。
まずは、自分がやりたい、おもしろい、と思えることが先にあって、そこと世の中や仕事で言えばクライアントとの接点を探して、そこに共通エリアがあったときに仕事として成立する。
それは消して身勝手なエゴや、選り好みというわけではなく、自分がそうであるように、ユーザーや消費者の立場からしても、作り手が楽しんで、やりがいを感じてつくっているものと接したときに、嬉しいような気持ちになることってすごく多い。
少なくとも自分はそうだ。
このあたり、具体的な例とか思いついたらまた、メモしていこう。
およよ。
もうすぐ5月も終わりますね。
連休は田舎に帰って読書とBBQでした。
読んだ本の中でも一番面白かったのがこれ。
ヤバい経済学。
データでいろいろ裏付けをしていくと、なにが本当に人を動かしているのかが見えてくる。
インセンティブによって人が動かされているってことや、世の中でどういう立場の人が嘘をつくのかとか考えさせられます。
こちらはデザインの本。
照明から都市デザインまで、なんでもこなしてしまうアキッレ・カスティリオーニ。
彼の手がけた展示会の話が面白かった。
通好みから、そうでない人、学生まで会場に足を運んでくれたすべての人を満足させるような仕掛けを、考えて会場の演出や、ルートを設計するんだそうな。
いまみても斬新なアイデアの展覧会。知恵と時間が詰まってそうです。
最近、一番ジェラシーを感じる人。
小山薫堂さん。
ちょうど今日の「ソロモン流」でも特集されていたり、「おくりびと」の受賞もあってまさに時の人だ。
なぜ、ジェラシーを感じるか。
- 自分の好きなこと、楽しいことをやってる。
- やっていることが、なんだかちょっとポジティブ。
- 縦横無尽に、いろんな仕事、いろんな人を繋いでいる。
おくりびとは、彼のはじめての脚本の仕事だという。
映画業界のひとからは、「甘く見るなよ」的なことを言われたこともあったらしい。
普通の脚本の書き方をそんなにしらないから、通常よりも演出を細かく書いてある脚本になったそうだ。
でも、そういう作品が日本ではじめてアカデミー賞の外国語部門を受賞したってのも、なんだかとっても愉快だし、きっとそういうものなんだと思う。
だって、従来のやり方では長年ずっと受賞できなかったんだもの。
そして、最新の著作「もったいない主義」を読了。
ネガティブスイッチを切り替える
バカラのグラスが割れてしまった。
↓
それを、つかってグラスが割れるストーリーのシーン撮影をしよう!
東京スマートドライバー
普通のパトカーは違反を警告する、ちょっと怖い存在。
↓
マナーのよいドライバーをほめてくれるパトカーがあってもいいじゃないか。
逆転の発送。
Webサイトとかでも、毎年楽しませてくれますね。エイプリルフール。
「社会的責任のマーケティング」
マーケティングの大先生、コトラーによるCSRマーケティングの本。
いろんな海外事例が紹介されていて、参考になります。
そういえば、この3連休、日本でもTAP Projectが実施されていたようですが、どんなだったのでしょうか。
あいにく外食しなかった。。。
「嶋浩一郎のアイデアの作り方」
嶋さんは、アイデアをモレスキンのノートにいろいろ書き込んでネタ帳にしているそう。
モレスキンユーザーって多いなあ。
高いから、なんか書くのがもったいなくなりそうだけど。
僕はLIFE ノートと、ツバメノート使ってます。
「考えないヒント」
小山薫堂さんのアイデア論法。
最近、放送作家さんが気になることが多いのですが、結構良いこと書いてあってメモメモ。
超ポジティブシンキングなスタイルに共感。
もう4回くらい読み直している本、西村佳哲(にしむら よしあき)著「自分の仕事をつくる」の文庫版が今年になって出版された。
補稿として、本編でインタビューした人たちのなかから、益子のスターネットの馬場さんと、天然酵母パン屋さんルヴァンの甲田さんの二人に、当時のインタビューから10年後のインタビューが掲載されている。
ああ、今年もまた益子行きたいなあ。一人でじっくりと、それこそ10年後とか考える時間をとることってなかなか出来ないものだし、のんびりと自然のある土地でそういうこと考えるのもよさそうだ。
今回、この文庫版出版にあわせて、東京富ヶ谷のルヴァンに併設された小さなカフェで、ちいさな「10年前 10年後展」というのも3月19日(木)まで開催しています。
はじめて富ヶ谷店を訪れましたが、併設カフェのルシャレはほんとに小さなお店で、山のペンションとかに置いてある雑記帳を眺めているような、そんな気分になる展示でした。